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ウラシルベ
占術・鑑定

占いの結果が違う理由は、算出・解釈・情報の3層に分かれる

占い師によって結果が違う理由を、算出そのものの差、解釈の差、こちらが渡した情報の差という3つの層に分けて整理しました。割れたときに確認する項目も扱います。

同じ相談を別の占い師にして、違う答えが返ってきたとき、どちらを取るか迷います。違いがどこで生まれたのかが分かれば、扱い方が決まります。生まれる場所は3つに絞れます。

違いが生まれる場所は3つあります

鑑定の流れは、こちらが情報を渡し、読み手が体系に沿って材料を出し、その材料を解釈して言葉にする、という順で進みます。違いはこの3段階のどこでも生まれます。

どの段階で分かれたかによって、扱い方が変わります。算出の段階で分かれていれば比べても意味がなく、解釈の段階で分かれていれば両方を並べる価値があります。

聞いて確かめられるのは、この段階の切り分けです。答えが違う理由を尋ねるより、何を材料にしたかを尋ねるほうが分かります。

第1層: 算出そのものが違う場合

同じ生年月日を渡しても、出てくる材料が違うことがあります。占術の内部の規則が統一されていないためです。

四柱推命では、命式が変わることがあります

四柱推命は暦で区切るため、立春や節入りの日に生まれた場合、月柱や年柱が変わります。出生地による時差を補正するかどうかでも時柱が動きます。

蔵干のどれを主として取るかも流儀によって分かれます。命式が違えば通変星も変わるため、読みの土台が別物になります。

タロットでは、逆位置を使うかどうかが分かれます

逆位置を採る読み手と採らない読み手がいます。同じカードが出ても、片方は逆位置として読み、もう片方は正位置だけで読みます。

さらに、逆位置を弱まりと読むか、行きすぎと読むかでも分かれます。同じ逆位置から正反対の説明が出ることがあります。

姓名判断では、画数が揃っていません

旧字体で数えるか新字体で数えるか、部首を元の形に戻すか、霊数を加えるかで、五格の数字そのものが変わります。数字が違えば、対応づけられる意味も変わります。

占術が違えば、入力も出力も違います

命術は生年月日から、卜術はその場の偶然から、相術は目の前の形から読みます。材料が別なので、同じ相談でも出てくる答えの性質が違います。

命術は年単位の傾向を扱い、卜術は近い時期を扱うことが多くなります。「今年は動く年です」と「今月は待つ時期です」は、見ている幅が違うだけで矛盾していません。

第2層: 同じ材料から別の読みが出る場合

算出が同じでも、解釈の段階で分かれます。この層の違いは、比べる価値があります。同じ材料をどう見たかの差だからです。

材料そのものに幅があります

カードの意味も、通変星の説明も、幅を持った記述になっています。範囲が示されているだけなので、範囲の中のどこに当たるかは読み手が決めます。

たとえば同じ「変化」という材料から、環境が変わると読む人と、気持ちが変わると読む人がいます。どちらも材料の範囲の中にあります。

どこに重心を置くかが違います

複数の材料が出たとき、どれを主として読むかは読み手によって変わります。四柱推命なら月柱を重く見る立場と日柱を重く見る立場があり、タロットなら中心のカードを重く見るか全体の傾向を見るかで分かれます。

重心が違えば結論も変わります。「その読みは何を主に見て出しましたか」と聞けば、この層の違いかどうかが分かります。

伝え方の差も、違いに見えます

同じ見立てでも、断定的に伝える人と幅を示して伝える人では、受け取る側の印象が変わります。「難しい」と「時間がかかる」は、同じことを指している場合があります。

言葉の強さの違いを、結果の違いと受け取ってしまうことがあります。何が起きると言っているのかを具体的に聞き直すと、実は近い内容だったと分かる場合があります。

第3層: こちらが渡した情報が違う場合

最も見落とされやすいのが、この層です。同じつもりで話していても、渡した情報が同じとは限りません。

話す順番で、焦点が変わります

先に話した内容が、その後の読みの中心になります。1人目には相手の気持ちから話し、2人目には自分の迷いから話した場合、読み手が扱う対象が変わります。

比べるつもりで複数に聞くなら、話す内容と順番を揃えてください。揃えなければ、答えの差が情報の差なのか読みの差なのか分かりません。

質問の形が、答えを決めます

「どうなりますか」と聞いた場合と「今月中に連絡が来ますか」と聞いた場合では、返る答えの形が違います。前者は幅のある答えに、後者は絞られた答えになります。

答えの幅が違うものを並べても、比べられません。同じ形の質問を投げることが、比較の前提になります。

時間が経てば、状況が変わります

1人目と2人目の間に日数が空いていれば、その間に状況が動いています。卜術のようにその場の状態を読む体系では、時期が違えば材料も変わります。

「1週間前とは違うことを言われた」場合、1週間で何が変わったかを先に見てください。自分の側の状態が変わっていれば、それが反映されている可能性があります。

割れたときに確認する3項目

答えが分かれたら、次の3つを確認すると、どの層の違いかが分かります。

一つめは、使った占術です。占術が違えば、扱う時間の幅も材料も違います。

二つめは、材料そのものです。四柱推命なら命式、タロットならカードと位置、姓名判断なら五格の数字を聞きます。ここが一致していなければ第1層の違いです。

三つめは、自分が何をどの順で話したかです。記憶を頼りにせず、相談の前にメモを作っておくと揃えられます。

どちらかが外れていると決める前に

割れた時点では、どちらが正しいかを判定する材料がありません。判定できるのは、期限が来て結果が出たあとになります。

このため、割れたことをもって片方を切り捨てる判断は早すぎます。両方を保留して、期限を待つほうが材料が増えます。

判定できる形になっていない予測は、そもそも比べられません。期限と出来事が特定されているものだけを、比較の対象にしてください。

共通している部分を先に探します

割れた部分に目が行きますが、実際には共通している部分もあります。複数の相手が同じことを言っている箇所は、探索を続けても変わりません。

共通部分を先に書き出すと、残っている論点が絞られます。全部が食い違っているように見えても、共通部分を抜き出すと数が減ることが多くなります。

残った論点だけを、次の相談で聞く形にすると、通話の時間も短く収まります。

記録の残し方

割れた記録は、あとから見返す価値があります。誰が、いつ、何の占術で、何と言ったかを並べておいてください。

期限が来たときに、どちらが結果に近かったかが分かります。数回分溜まると、読み手ごとの傾向も見えてきます。時期がずれる傾向がある人、方向は合う人といった区別が付きます。

割れ続ける場合は、問いの側を見ます

何人に聞いても答えが揃わない場合、問いの立て方に幅がありすぎることがあります。幅のある問いには、幅のある答えしか返りません。

期限と出来事を特定した問いに変えると、答えも絞られます。揃うかどうかを判定できる形になれば、比較そのものが機能し始めます。

比べるなら、条件を揃えられる形で

複数の相手に同じ問いを投げる場合、条件を揃えられるかどうかが効いてきます。文字でやり取りする形式であれば、同じ文面を送れます。

サービス初回特典料金チャネル対応時間
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「参考値」は公式サイトでは確認できていません。複数の紹介記事で一致した内容を、公式で裏づけが取れるまでの参考として掲載しています。

料金・特典は各サービスの公式発表をもとに手動で確認した内容です。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。

初回の枠を使って比べる場合の条件は無料お試しできる電話占いにまとめています。

どの層で分かれたかを聞けば、扱い方が決まります

占いの結果が違う理由は、算出そのものの差、解釈の差、こちらが渡した情報の差という3つの層に分かれます。層によって、扱い方が変わります。

算出の層で分かれている場合、材料が別物なので比べても差の意味が出ません。解釈の層で分かれている場合は、両方を並べる価値があります。

割れたら、使った占術、出た材料、自分が話した内容の3つを確認してください。共通している部分を先に抜き出すと、残る論点は思ったより少なくなります。

よくある質問

占い師によって結果が違うのはなぜですか

算出そのものが違う場合、同じ材料から別の解釈が出る場合、こちらが渡した情報が違う場合の3つがあります。どの層で分かれたかによって扱い方が変わります。

結果が違ったらどちらを信じればよいですか

その時点では判定する材料がありません。期限と出来事が特定された予測であれば、期限が来たときに照らし合わせられます。それまでは両方を保留しておいてください。

同じ生年月日なのに命式が違うのはなぜですか

四柱推命では立春や節入りの扱い、出生地による時差の補正、蔵干の取り方が流派によって分かれます。境目の日時に生まれた場合に差が出やすくなります。

比べるときに気をつけることはありますか

話す内容と順番、質問の形を揃えてください。揃えなければ、答えの差が情報の差なのか読みの差なのか分かりません。

何人に聞いても答えが揃いません

問いに幅がありすぎる可能性があります。期限と出来事を特定した形に変えると、答えも絞られ、揃うかどうかを判定できるようになります。

この記事から確認できること