電話占いで当たる占い師を見分けるなら、事前と事後で分けて見る
当たったかどうかは時期が来るまで判定できません。事前に見分けられる範囲、通話中に観察する項目、事後に検証する手順を分けて整理しました。
当たる占い師を見分けたいという場面で、事前に確かめられることには限りがあります。当たったかどうかは、時期が来るまで判定できないためです。事前・通話中・事後の3つに分けると、それぞれで何が分かるかがはっきりします。
「当たる」が指しているもの
当たるという言葉は、いくつか別のものを指して使われています。分けておくと、何を確かめたいのかがはっきりします。
一つめは、示された内容が後に現実と一致したことです。「今月中に連絡がある」と言われて、実際に連絡があった場合が該当します。時期が来れば判定できます。
二つめは、今の状況を言い当てられたことです。話していない事情を指摘された、という体験になります。ただし、こちらが伝えた情報や声の調子から読み取られた可能性と区別が付きません。
三つめは、納得できる説明が返ってきたことです。状況の整理が進んだ、見落としていた角度が出てきた、という体験です。当否とは別の軸になりますが、相談の目的としてはこちらが中心にあることも多くなります。
事前に分かること
通話する前に確認できるのは、掲載欄に書かれた情報と、サービス側が公開している条件です。
分かるのは、どういう材料を使う方かという目安と、待機している時間帯です。前者は掲載されている占術名から、後者は待機の表示から読めます。
分からないのは、話の組み立て方、こちらの言葉の拾い方、答えに幅を示すかどうかです。これらは通話が始まってから現れます。
掲載欄の情報は自己申告です
掲載されている占術名や得意な相談内容は、本人の申告として載っているものです。審査を経て付与された肩書ではありません。
そのため、名称の一致だけで絞り込むと空振りすることがあります。扱う材料の目安として使い、進め方は鑑定の冒頭で確認するほうが確実です。
口コミから読める範囲
他の利用者の記述からは、相談の内容と進み方が読めます。当たったという記述があっても、判定の根拠が書かれていないことが多く、材料としては弱くなります。
自分の相談内容に近い記述を探すほうが、参考になります。
通話中に観察する4項目
実際に話し始めると、事前には分からなかった部分が現れます。数分の通話でも観察できるのは、次の4点です。
伝えた言葉を拾い直しているか
こちらが説明した出来事の順序や関係を、伝えたとおりに扱っているかどうかです。ここが噛み合っていないと、後の内容も自分の状況からずれます。
拾い直しがある場合、話した内容が鑑定に反映されています。無い場合は、こちらの状況とは別のところで組み立てられている可能性があります。
答えに幅を示しているか
断定だけが並ぶのではなく、こうなる場合とこうならない場合の両方が示されているかどうかです。幅がある答えのほうが、後から自分で確かめる余地が残ります。
断定が続く場合、その根拠を聞いてみてください。説明が返るなら材料として使えます。返らない場合は、受け取り方を慎重にする材料になります。
聞き返しがあるか
読み取りを進めるために必要な情報を、こちらに尋ねてくるかどうかです。何を尋ねるかから、どういう材料を使っているかも見えます。
生年月日を尋ねるなら暦を使う体系、状況の細部を尋ねるならその情報を読みに使う進め方ということになります。
時期や行動が答えに含まれているか
含まれていれば、後から確かめられます。含まれていない場合は、聞き足せば足ります。「いつまでに何を確認しておくとよいですか」の一言で、形が変わります。
事後に検証する手順
当たったかどうかは、ここで初めて判定できます。手順は3段階になります。
通話の直後に書く
聞いた内容のうち、時期が入っているもの、行動が指定されているもの、状況の描写の3つに分けて書いてください。前の2つは検証できます。3つめは検証の対象になりません。
書くのは通話が終わった直後にしてください。時間が経つと、印象の強かった部分だけが残ります。
期限が来たら見返す
「今月中に」と言われた内容は、月末に見返します。合っていたか、外れていたか、判断が付かないかの3つに分けて記録してください。
判断が付かない項目が多い場合は、質問の立て方が幅を持ちすぎている可能性があります。次回は範囲を指定して聞いてみてください。
外れ方の種類を見る
合っていなかった項目については、外れ方を見ておくと次に活きます。現実とはっきり食い違った場合、前提が途中で変わった場合、そもそも判定できない形だった場合の3つに分かれます。
前提が変わった場合は、外れたというより問いが変わったと見るほうが正確です。判定できない形だった場合は、聞き方の問題になります。
何回で判断するか
1回の通話だけで決めきる必要はありません。時期を含む内容が出ていれば、その時期が来るまで判断を保留にできます。
2回目の相談で、前回の内容がどうなったかを冒頭で伝えてください。前回を踏まえて話が進むなら、記録が引き継がれています。無関係に一から始まるなら、継続の利点が薄くなります。
複数の相手に同じ問いを投げる
比べたい場合は、同じ問いを別の相手に投げてください。問いを変えると、相手の違いなのか問いの違いなのかが分からなくなります。
答えが一致しないこともあります。占術が違えば読む材料も違うためです。一致するかどうかより、それぞれの根拠を見て、自分の状況を説明できているのはどれかで選ぶほうが判断が付きます。
| サービス | 初回特典 | 料金 | チャネル | 対応時間 |
|---|---|---|---|---|
| 電話占いコメット | 5分無料初回5分無料(全占い師の初指名) | 1分200C〜400C(1コイン=1円、税抜。別途消費税。税込換算 220円〜440円) | 電話 | 時間帯の指定あり |
| 電話占いATLANTIS | 5分無料初回5分無料(全鑑定士) | 1分200円〜400円(20円刻み、税抜。別途消費税。税込換算 220円〜440円) | 電話 | 時間帯の指定あり |
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検証の記録が溜まってからできること
数回ぶんの記録が手元に溜まると、単発では見えなかったことが分かってきます。読み方が2つに分かれます。
一つは、相手ごとの傾向です。同じ占い師に何度か相談していれば、どの種類の内容が合いやすく、どの種類が外れやすいかが見えてきます。時期の見立ては合うが行動の助言は合わない、といった偏りが出ることもあります。
もう一つは、自分の聞き方の傾向です。判断が付かない項目が繰り返し多いなら、問いの立て方が幅を持ちすぎています。記録は相手を評価するだけでなく、自分の聞き方を直す材料にもなります。
相手ごとに使い分ける
傾向が見えてきたら、内容によって相談先を分ける形が取れます。時期の見立てはこの方、直近の判断は別の方、というように振り分けます。
一人にすべてを頼まなくてよくなるため、通話の回数が分散します。結果として、1回あたりの相談も絞りやすくなります。
記録の付け方を簡単にする
毎回詳しく書こうとすると続きません。日付、相談した内容、時期を含む答え、行動を指定された答えの4項目だけで足ります。
見返すのは期限が来たときだけです。書く手間を小さくしておくほうが、記録が途切れません。
断定の強さで判断しない
はっきりした言い方をされると、確からしさを感じます。ただ、断定の強さと内容の妥当性は別のものになります。
具体的な描写が返ってきた場合も同じです。細部が描かれていれば根拠があるように見えますが、具体性と確からしさは切り離して考えてください。
判断の材料になるのは、後から確かめられる形かどうかです。時期と行動が含まれていれば、断定であってもなくても検証できます。
3つの段階に分けて見る
電話占いで当たる占い師を見分けるには、事前・通話中・事後の3つに分けてください。事前に分かるのは扱う材料の目安と待機の時間帯、通話中に分かるのは話の組み立て方、当たったかどうかは事後にしか判定できません。
通話中に観察するのは、言葉を拾い直しているか、答えに幅があるか、聞き返しがあるか、時期や行動が含まれているかの4点です。いずれも数分で現れます。
事後の検証は、直後に書いて、期限が来たら見返す。この2段階で足ります。記録がなければ、印象だけが残ります。
よくある質問
当たる占い師は事前に見分けられますか
事前に分かるのは、扱う材料の目安と待機している時間帯までです。話の組み立て方や言葉の拾い方は、通話が始まってから現れます。
通話中に何を見ればよいですか
伝えた言葉を拾い直しているか、答えに幅を示しているか、聞き返しがあるか、時期や行動が含まれているかの4点です。当否とは別の軸ですが、初回でも観察できます。
当たったかどうかはどう判定すればよいですか
通話の直後に、時期が入った内容と行動が指定された内容を書き留めてください。期限が来た時点で、合っていたか外れたか判断が付かないかの3分類で記録します。
断定的に言われたら信じてよいですか
断定の強さと内容の妥当性は別のものです。後から確かめられる形かどうかを見てください。時期と行動が含まれていれば検証できます。
何回相談してから判断すればよいですか
時期を含む内容が出ていれば、その時期が来るまで保留にできます。2回目に前回の結果を伝えて、話が引き継がれるかを見ると材料が増えます。
この記事から確認できること
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