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占術・鑑定

タロットと霊感占いの違いは、手がかりが外にあるかで分かれる

タロットと霊感占いの違いを、読み取る手がかりが外にあるかという軸で整理しました。答えの形、通話の進み方、後から確かめられる範囲、霊感タロットという表記の読み方をまとめています。

タロットと霊感占いの違いを調べていると、どちらも「相手の気持ちが分かる」と書かれていて、選ぶ手がかりが増えません。二つが分かれているのは当たる当たらないではなく、読み取りの手がかりをどこに置いているかです。置き場所が分かると、答えの受け取り方も変わります。

分かれているのは、手がかりの置き場所です

タロットは、引いたカードという材料が場に出ます。何を引いたか、どの位置に置いたか、正位置か逆位置かという情報が、鑑定する側と相談する側の両方から参照できる状態になります。読み取りの根拠が、外側に残る形です。

霊感占いは、道具を介さずに受け取った内容を言葉にして返します。何を手がかりにしたかは相手の内側にあり、こちらからは見えません。手順を追えないことが欠点だという話ではなく、追う対象が置かれていないという構造の違いになります。

この差は、鑑定の質ではなく、鑑定の進み方に効いてきます。以下、答えの形、通話の進み方、確かめられる範囲の順に見ていきます。

同じ相談でも、返ってくる答えの形が変わります

「彼が今どう思っているか」という同じ問いを出しても、返ってくる言葉の形が揃いません。

タロットは、区切られた答えになりやすい

タロットには展開法があり、位置ごとに意味が割り当てられています。現在の位置、相手の気持ちの位置、近い未来の位置というように、答えが先に区切られた状態で始まります。

そのため、返ってくる言葉も区切りに沿います。「現在の位置にはこのカードが出ているので、今は動きにくい時期です」「相手の気持ちの位置は正位置なので、拒んではいません」という形になります。区切りがあるぶん、聞き漏らした箇所を指定して聞き直せます。

区切りは、こちらから増やすこともできます。「相手の家族の反応も見てほしい」と伝えれば、その位置を足して展開してもらえる場合があります。展開の詳細は

にまとめています。

霊感占いは、区切りのない言葉で返ってくることがある

霊感占いでは、位置という枠が先に用意されていません。受け取った順に言葉が出てくるため、時系列や主語が入り混じった形で届くことがあります。

「重い感じがする」「人が一人挟まっている」のように、断片で渡される場面もあります。断片のままでは判断に使えないので、こちらから「それは今の話ですか、これからの話ですか」と時間軸を尋ねる作業が要ります。

尋ねてよいかを迷う必要はありません。手がかりが見えない形式では、確認がそのまま鑑定の一部になります。

通話の進み方に差が出ます

タロットは、カードを引いて並べる時間が必要です。相談内容を伝えてから最初の答えが返るまでに、間が空きます。この間は無音になることがあり、初めてだと止まっているように感じられます。

霊感占いは、名前や生年月日を伝えた直後から言葉が出てくる場合があります。立ち上がりは早い一方、話が広がりやすく、聞きたかった一点に戻すのはこちら側の作業になります。

どちらの形でも、通話の途中で沈黙が生まれます。沈黙の種類の見分け方は

で扱っています。

後から確かめられる範囲が違います

鑑定が終わったあと、内容を検証しようとすると差がはっきりします。

タロットでは、出たカードの名前と位置を控えられます。半年後に読み返したとき、「あのとき現在の位置に出ていたカードは、実際の状況と合っていたか」という照らし合わせができます。同じ相手にもう一度依頼して、前回と同じカードが出るかを見る使い方もあります。

霊感占いでは、控えられるのは返ってきた言葉そのものです。言葉が抽象的なほど、後から判定しにくくなります。「もうすぐ動きがあります」という表現は、動きの中身と時期を聞き出しておかないと、当たったかどうかを決められません。

判定できる形で記録を残す方法は

にあります。通話中に「それは何月ごろですか」「動きというのは連絡ですか、会う話ですか」と一段細かくしておくと、確かめられる記録になります。

「霊感タロット」という表記は、併用を指しています

占術欄に「霊感タロット」と書かれている場合、これは第三の占術ではありません。カードを使いながら、その読み取りに感覚的な要素を加える形を指します。二つを併用しているという意味です。

併用の場合、カードは出るものの、読み取りが定型の意味から離れることがあります。「このカードは一般にはこう読みますが、今回はこう受け取りました」という説明が入る形です。

呼び名の幅と、用語が統一されていない事情は

で整理しています。名称だけで中身を判断せず、最初の数分で進め方を確認するほうが早く済みます。

材料が手元にあるかどうかで、選べる範囲が決まります

どちらを選ぶかは、相談内容そのものより、手元にある材料で決まる場面が多くなります。

相手の生年月日も名前も分からない場合、生年月日を使う占術は使えません。タロットはその場で引くため材料を必要とせず、霊感占いも同様です。この二つが残る選択肢になります。

相手の情報が揃っている場合は、四柱推命や西洋占星術のような、生まれた時点の情報を使う体系も候補に入ります。占術の分類そのものは

で扱っています。

時期を細かく知りたい場合、タロットは近い範囲を得意とする体系として語られます。半年より先の時期を軸にしたいなら、暦や天体を使う体系のほうが粒度を出しやすくなります。

在籍数を公式サイトに出しているサービスは限られます

占術を選べるかどうかは、その占術を扱う相手が待機しているかに左右されます。在籍している人数が多いほど、選べる幅は広がります。

ウラシルベでは掲載中の16サービスについて、料金・初回特典・在籍数・対応時間・支払方法の5項目を公式サイトで確認しています。**このうち在籍数を公式サイトで確認できたのは4件でした。**残りは、公式サイトに記載がないか、記載があっても更新の時点が示されていないため、確定値として扱っていません。

在籍数が確認できないことは、そのサービスの規模が小さいという意味にはなりません。数字を公表していないだけの場合もあります。ただし、選べる占術の幅を人数から見積もりたいときには、確認できている側から見るほうが確実です。

サービス初回特典料金チャネル対応時間
ココナラ電話占い3,000円初回3,000円分の無料クーポン1分100円〜※条件あり。補足は詳細ページに記載通話料: アプリ経由の通話は無料。電話番号での通話は1分20円参考値電話 / チャット / メール24時間参考値
電話占いウラナ10分無料初回10分無料(対象占い師の初指名)1分220円〜330円※条件あり。補足は詳細ページに記載通話料: 無料(ウラナが負担。1分以内の通話も無料)電話 / メール時間帯の指定あり
電話占いコメット5分無料初回5分無料(全占い師の初指名)1分200C〜400C※条件あり。補足は詳細ページに記載通話料: 利用者負担参考値電話時間帯の指定あり

「参考値」は公式サイトでは確認できていません。複数の紹介記事で一致した内容を、公式で裏づけが取れるまでの参考として掲載しています。

料金・特典は各サービスの公式発表をもとに手動で確認した内容です。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。

占術ごとの待機状況は、時間帯によっても変わります。待機の表示の読み方は

にまとめています。

どちらを先に試すかの決め方

二つを比べ続けても、机の上では決まりません。短い枠で1回ずつ試して、返ってきた言葉の形を見るほうが早く済みます。順序は次のようになります。

1つめに、同じ問いを用意します。「相手が今どう思っているか」のように、両方に出せる形にしておきます。問いが違うと、形式の差なのか問いの差なのかが分からなくなります。

2つめに、タロットから試します。カードという手がかりが残るので、控えた記録が後の比較の基準になります。

3つめに、別の日に霊感の鑑定を受けます。同じ日に続けると、前の内容が頭に残ったまま聞くことになり、比べにくくなります。間隔の空け方は

を参照してください。

4つめに、記録を並べます。答えの細かさ、聞き返しやすさ、こちらが納得できた度合いを見ます。当たったかどうかは、この時点ではまだ判定できません。

手がかりの置き場所が分かれば、選ぶ基準も決まります

タロットと霊感占いは、当たりやすさで並ぶものではありません。読み取りの手がかりが場に出るか、相手の内側で完結するかという構造の違いがあり、そこから答えの形と確かめ方の範囲が決まっています。

区切られた答えを受け取って後から検証したいならタロットが向き、材料が何もない状態から言葉を引き出したいなら霊感の鑑定が向きます。どちらも、聞き返して細かくする作業はこちら側に残ります。

まずは同じ問いを用意して、短い枠で一度ずつ試してみてください。返ってきた言葉の形が、自分に合うかどうかの判断材料になります。

よくある質問

タロットと霊感占いはどちらが当たりますか

当たりやすさを比べられる形にはなっていません。タロットは手がかりが場に出るため後から照らし合わせやすく、霊感占いは手がかりが見えないぶん、聞き返して細かくする作業が要ります。確かめやすさの差として見るほうが実用的です。

霊感タロットは普通のタロットと何が違いますか

カードを使う点は同じで、読み取りに感覚的な要素を加える形を指します。定型の意味から離れた読み方が入ることがあるため、気になる場合は「今の読みはカードの意味からですか」と尋ねて構いません。

相手の生年月日が分からなくても鑑定を受けられますか

タロットと霊感占いは、その場で引く形と受け取る形なので、相手の情報がなくても始められます。生年月日を使う占術は材料が要るため、この場合は候補から外れます。

タロットの鑑定は時間がかかりますか

カードを引いて並べる時間が入るため、最初の答えが返るまでに間が空きます。無音になっても止まっているとは限らないので、気になる場合は「今は展開中ですか」と尋ねてください。

途中で占術を変えてもらうことはできますか

対応できるかは相手が扱える占術によります。両方を扱う人であれば、通話の途中で切り替えを頼める場合があります。予約や指名の前に、扱う占術を確認しておくと切り替えの相談がしやすくなります。

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