占いの鑑定結果を記録するなら、後から判定できる形で残す
占いの鑑定結果の記録の仕方を、通話中に書く項目と終わった直後に書く項目に分けて整理しました。後から判定できる形にする書き方と、溜まった記録の使い方も扱います。
鑑定の内容は、思っているより早く薄れます。翌週には要点しか残らず、1か月後には印象だけになります。記録を残すこと自体は難しくありませんが、後から使える形にするには書き方があります。
記録が薄れる速さ
通話の直後であれば、言われた内容の大半を思い出せます。翌日には細部が落ち、1週間後には印象に残った部分だけが残ります。
残るのは、強く言われた部分と、自分の期待に合っていた部分です。幅を持って言われた部分や、期待と違った部分は先に落ちます。
このため、記憶だけを頼りにすると、当たった話ばかりが残る形になります。実際の割合とずれた印象ができあがります。
通話中に書く3項目
通話中は聞くことに集中したいため、書く量は絞ります。3項目に限れば、話を止めずに書けます。
1: 出た材料
タロットならカードの名前と位置、四柱推命なら日干や通変星、西洋占星術なら天体とサインとハウスを控えます。占術によって書く対象が変わります。
材料が分かると、後から自分で調べ直せます。読み手の説明と、一般的な解釈を照らし合わせられるためです。
2: 期限が付いた予測
「9月中に」「3か月以内に」のように、時期が示された内容を書きます。時期と、その時期に何が起きるとされたかをセットで残してください。
これが後から判定できる唯一の部分になります。時期が示されなかった場合は、その場で聞いてみてください。
3: 自分がしたほうがよいと言われたこと
助言として示された行動を書きます。何をするかと、いつまでにするかが分かる形にします。
助言は、印象に残らないまま流れやすい部分です。予測のほうが記憶に残りやすいため、意識して書き留める必要があります。
通話中に書くための工夫
聞きながら書くのは、慣れないうちは難しい作業です。負荷を下げる方法があります。
一つは、書く欄をあらかじめ作っておくことです。紙に「材料」「時期」「やること」の3つの見出しを書いておけば、埋めるだけになります。
もう一つは、単語で書くことです。文章にしようとすると手が止まります。「カップ5」「9月」「連絡待つ」のような形で足ります。
聞き取れなかった部分は、その場で聞き返して構いません。「もう一度お願いします」は、鑑定の妨げにはなりません。
終わった直後に書く2項目
通話が切れたら、5分以内に次の2つを書き足します。時間が経つほど復元が難しくなります。
全体の要旨
どういう見立てだったかを、2文か3文でまとめます。細部ではなく、方向を書いてください。
後から見返したとき、この要旨があると全体を思い出せます。単語のメモだけでは、文脈が復元できません。
自分がどう感じたか
聞いていて納得した部分、引っかかった部分を書きます。判定の対象ではありませんが、後から読み手を選ぶときの材料になります。
引っかかった部分は、その時点では言葉にしにくいことがあります。「なんとなく違う気がした」でも書いておいてください。数回分溜まると、共通点が見えてきます。
判定できる記述と、できない記述を分けます
書いた内容を、2つに分けておくと後の作業が楽になります。
判定できるのは、期限と出来事が特定されているものです。「9月中に相手から連絡が来る」は判定できます。
判定できないのは、性質や程度を述べたものです。「相手はあなたを大切に思っている」は、真偽を決める基準がありません。
判定できないものにも価値はあります。ただ、検証の対象ではないため、混ぜて数えると割合が意味を持たなくなります。
期限をカレンダーに入れます
記録を作っても、見返さなければ意味を持ちません。見返す作業を発生させるには、期限の日をカレンダーに入れておく方法が確実です。
書いた時点で入れておいてください。後で入れようとすると、そのまま忘れます。
期限の日に、起きた、起きなかった、判定できないの3つに分けます。判定できないは、前提が変わった場合や、自分の行動が変わった場合に使います。
溜まった記録の使い方
数回分溜まると、1回では見えなかったものが見えてきます。使い方は3つあります。
読み手ごとの傾向を見る
時期がずれる傾向がある人、方向は合う人、幅のある言い方が多い人といった区別が付きます。傾向が分かれば、次にその人をどう使うかが決まります。
時期が苦手でも相談の整理が得意な人であれば、時期は別の人に聞くという使い分けができます。
同じ問いを何回聞いたかが見える
質問の文面を並べると、言い換えの連続になっていることがあります。「復縁できますか」と「彼は思い出しますか」は、知りたいことが同じです。
繰り返しの回数が見えると、次に入る前に立ち止まれます。
費用と回数の推移が見える
日付が入っているため、間隔と回数が分かります。金額も併記しておけば、月ごとの合計が出せます。
想定を超えている場合、上限を仕組みの側に置く方法があります。
テーマごとに書く項目を変える
相談の内容によって、控えておく項目が変わります。
時期を知りたい相談であれば、示された時期と、その時期の根拠になった層を書きます。大運の話かトランジットの話かで、射程が違います。
相手の気持ちを知りたい相談であれば、どの材料からその読みが出たかを書きます。確かめる手段がないため、材料そのものが後から見る手がかりになります。
進め方を決めたい相談であれば、助言の内容と期限を書きます。実行したかどうかも後から書き足してください。
文字でやり取りする形式なら、記録が残ります
通話は記録が残りません。書かなければ内容は薄れていきます。チャットやメールの形式であれば、やり取りがそのまま残ります。
検証を重ねたい場合、この差が効いてきます。文面をそのまま並べられるため、言い換えの重なりも見つけやすくなります。
| サービス | 初回特典 | 料金 | チャネル | 対応時間 |
|---|---|---|---|---|
| ココナラ電話占い | 3,000円初回3,000円分の無料クーポン | 1分100円〜※条件あり。補足は詳細ページに記載通話料: アプリ経由の通話は無料。電話番号での通話は1分20円参考値 | 電話 / チャット / メール | 24時間参考値 |
| チャット占いミラー(MIROR) | 未確認 | 1回500円〜買い切り | チャット / メール | 未確認 |
| 電話占いコメット | 5分無料初回5分無料(全占い師の初指名) | 1分200C〜400C※条件あり。補足は詳細ページに記載通話料: 利用者負担参考値 | 電話 | 時間帯の指定あり |
「参考値」は公式サイトでは確認できていません。複数の紹介記事で一致した内容を、公式で裏づけが取れるまでの参考として掲載しています。
料金・特典は各サービスの公式発表をもとに手動で確認した内容です。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。
文字でのやり取りを中心にしたい場合はチャット占いおすすめにまとめています。
録音との使い分け
自分で録音してよいかは、サービスの利用規約で定められています。禁じている場合もあるため、確認してから判断してください。
録音があっても、聞き返す作業には時間がかかります。要点を書いた記録のほうが、後から使うには扱いやすくなります。
書く量より、判定できる形かどうか
占いの鑑定結果の記録は、通話中に3項目、終わった直後に2項目という分け方で足ります。全部を書き取る必要はありません。
大事なのは、期限と出来事が特定された予測を分けて書くことです。この部分だけが、後から判定できます。
期限の日をカレンダーに入れておいてください。見返す作業が発生しなければ、記録は残っているだけになります。数回分溜まったところで並べてみると、読み手ごとの傾向が見えてきます。
よくある質問
鑑定中にメモを取ってもよいですか
差し支えありません。聞き取れなかった部分を聞き返すことも含めて、鑑定の妨げにはなりません。書く欄をあらかじめ作っておくと負荷が下がります。
何を記録すればよいですか
通話中は、出た材料、期限が付いた予測、言われた行動の3つです。終わった直後に、全体の要旨と自分が感じたことを書き足します。
記録はいつ見返せばよいですか
予測に付いた期限の日です。書いた時点でカレンダーに入れておいてください。入れておかないと、期限が来ても気づきません。
判定できない内容も書いたほうがよいですか
書いておいて構いませんが、判定できる内容とは分けてください。混ぜて数えると、当たった割合が意味を持たなくなります。
録音があれば記録は要りませんか
録音は聞き返す作業に時間がかかります。要点を書いた記録のほうが後から使いやすくなります。自分で録音してよいかは規約で定められているため、確認してから判断してください。
この記事から確認できること
記事で取り上げたサービスの詳細