占いで同じことを何度も聞いてしまうのは、問いの型で決まる
占いで同じことを何度も聞いてしまう状態を、繰り返される問いの3つの型から整理しました。短い間隔で聞き直すと答えが変わる理由と、問いの立て直し方も扱います。
同じことを何度も聞いてしまう状態は、意志の問題として語られがちです。ただ、繰り返される問いには共通した型があります。型が分かると、繰り返しを止める場所も決まります。
繰り返される問いには、3つの型があります
同じ問いを何度も投げてしまう場合、その問いは次のどれかの形をしています。どれに当てはまるかで、対処が変わります。
型1: 答えが出ない形になっている
「彼はどう思っていますか」「私はどうすればいいですか」のように、範囲が広い問いは、返ってくる答えも幅を持ちます。幅のある答えは、聞いても手応えが残りません。
手応えがないので、また聞くことになります。相手を変えても同じ結果になるのは、問いの側が変わっていないためです。
この型では、問いを絞ると止まります。期限と出来事を特定した形に変えると、返ってきた答えを保留できるようになります。
型2: 答えは出たが、受け入れられない
すでに答えは返っている状態です。ただ、その答えが望んでいたものと違うため、別の答えを探すことになります。
この型は、聞き方を変えても止まりません。問いの形が問題なのではなく、返ってきた内容を受け取れない状態が続いているためです。
止めるには、望んでいる答えを先に自分で言葉にしてみる方法があります。書き出すと、探しているものが見立てではないことに気づけます。
型3: 状況が動いていない
前回から何も変わっていないのに、また聞いている状態です。この場合、答えが変わる材料が存在しません。
同じ材料から同じ答えが返れば手応えがなく、違う答えが返れば混乱します。どちらに転んでも、状況は進みません。
止めるには、次に聞く条件を先に決めます。「相手から連絡があったら」「面談が終わったら」というように、動いたと言える出来事を決めておく形です。
短い間隔で聞き直すと、答えが変わる構造があります
タロットのような卜術は、その場の状態から読みます。日を置いて引き直せば、出るカードは変わります。
このため、短い間隔で同じことを占うのは避ける、という立場を取る読み手が多くなります。同じ問いに対する答えは一度で出ているという考え方です。
一方で、時間が経って状況が変われば別の問いになる、という立場もあります。どちらが正しいという定めはありません。
3か月を目安とする説明があります
卜術で同じことを占い直すまでの間隔として、3か月を目安に挙げる説明があります。卜術が扱える時期の射程と重なる数字です。
命術であれば、材料が生年月日なので聞き直しても命式は変わりません。変わるのは年運や大運の側なので、年単位の間隔になります。
体系によって間隔の考え方が違うため、聞き直したい場合は読み手に確認してみてください。
繰り返している自覚がないこともあります
問いの言い方を変えていると、同じことを聞いている自覚が持ちにくくなります。「復縁できますか」を「彼は私を思い出しますか」に変えても、知りたいことは同じです。
記録を取ると、この重なりが見えてきます。聞いた日付と質問の文面を並べると、言い換えの連続になっていることが分かります。
書き出す作業自体が、繰り返しを止める働きをすることがあります。同じことを4回聞いていると分かれば、5回目に入る前に立ち止まれます。
何を待っているのかを言葉にする
繰り返している間、実際には何かを待っています。相手からの連絡か、状況の変化か、自分の気持ちが固まることか。待っている対象が特定できると、聞く必要があるかどうかが判定できます。
待っているものが自分の外にある場合、聞いても早まりません。待っているものが自分の判断である場合、材料はすでに揃っている可能性があります。
紙に「私が待っているのは」と書いて、続きを埋めてみてください。書けない場合は、待っている対象が定まっていないということになります。
費用の側から見る
1回あたりの金額は大きくなくても、間隔が詰まれば合計は変わります。同じ問いを4回聞けば、4回分の費用がかかります。
明細を1か月分並べて合計を出してみてください。同じ問いに使った金額が見えると、判断の材料が変わります。
金額が想定を超えている場合、上限を仕組みの側に置く方法があります。前払いの形や、上限に達すると終了する仕組みを使えば、通話中に判断しなくて済みます。
問いを立て直す3つの手順
繰り返しを止めるには、問いそのものを組み直すのが最も効きます。手順は3つです。
一つめは、これまで何と聞いたかを並べることです。言い換えを含めて書き出すと、実際の問いの数が見えます。
二つめは、返ってきた答えのうち共通している部分を抜き出すことです。複数の相手が同じことを言っている箇所は、聞き直しても変わりません。
三つめは、残った論点を期限付きの問いに変えることです。「今月中に連絡が来ますか」のように、判定できる形にします。
判定できる形にすると、期限まで聞かずに待てるようになります。待つ理由ができるためです。
一人で抱えている場合
同じことを繰り返し聞いてしまう背景に、周囲に話せる相手がいない状況があることがあります。相談の中身が、身近な人に話しにくいものである場合です。
この場合、回数を減らそうとしても、話す場所が減るだけになります。別の窓口を持っておくと、選択肢が増えます。
こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)から居住地の公的な相談窓口につながります(厚生労働省 まもろうよ こころ)。占いの利用と並行して使って構いません。
使う頻度や金額を自分で決められなくなっている感覚があるなら、精神保健福祉センターが依存に関する相談も扱っています(厚生労働省 全国の精神保健福祉センター)。
枠を決めて使える条件
間隔を空ける進め方をするなら、枠の管理がしやすい仕組みかどうかが効いてきます。上限を先に決められる形だと、判断が仕組みの側に移ります。
| サービス | 初回特典 | 料金 | チャネル | 対応時間 |
|---|---|---|---|---|
| 電話占いウラナ | 10分無料初回10分無料(対象占い師の初指名) | 1分220円〜330円※条件あり。補足は詳細ページに記載通話料: 無料(ウラナが負担。1分以内の通話も無料) | 電話 / メール | 時間帯の指定あり |
| 電話占いコメット | 5分無料初回5分無料(全占い師の初指名) | 1分200C〜400C※条件あり。補足は詳細ページに記載通話料: 利用者負担参考値 | 電話 | 時間帯の指定あり |
| 電話占いマディア | 10分無料初回合計10分無料+段階的ポイント付与 | 1分210円〜360円参考値※条件あり。補足は詳細ページに記載通話料: 利用者負担(別途通信料)参考値 | 電話 | 時間帯の指定あり |
「参考値」は公式サイトでは確認できていません。複数の紹介記事で一致した内容を、公式で裏づけが取れるまでの参考として掲載しています。
料金・特典は各サービスの公式発表をもとに手動で確認した内容です。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。
支払い方法ごとの管理のしやすさは電話占いの支払い方法の比較|明細の残り方と上限で選び分けるにまとめています。
型が分かれば、手を付ける場所が決まります
占いで同じことを何度も聞いてしまう状態は、問いが答えの出ない形になっている、答えを受け入れられていない、状況が動いていないの3つのどれかに当てはまります。
答えが出ない形なら、期限と出来事を特定した問いに変えると止まります。受け入れられない場合は、望んでいる答えを先に書き出してみてください。状況が動いていない場合は、次に聞く条件を決めておく形になります。
これまで何と聞いたかを並べる作業から始めてください。言い換えを含めて書き出すと、繰り返しの回数が見えます。
よくある質問
同じことを何度も占ってはいけないのですか
卜術では短い間隔での聞き直しを避ける立場が一般的で、3か月を目安に挙げる説明があります。命術では材料が変わらないため、年単位の間隔になります。読み手によって扱いは分かれます。
同じ質問なのに答えが違うのはなぜですか
タロットのような卜術は、その場の状態から読むため、日を置けば材料が変わります。加えて、読み手が違えば解釈も変わります。
何度も聞いてしまうのを止めるにはどうすればよいですか
これまで何と聞いたかを並べ、共通している答えを抜き出し、残った論点を期限付きの問いに変えてください。判定できる形にすると、期限まで待てるようになります。
言い方を変えて聞くのも繰り返しになりますか
なります。「復縁できますか」と「彼は私を思い出しますか」は、知りたいことが同じです。記録を取ると重なりが見えてきます。
相談する回数が多すぎる気がします
回数の基準はありません。前回から状況が動いていないのに聞こうとしているかを見てください。動いていない場合、答えが変わる材料が存在しません。