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料金・仕組み

チャット占いの文字数の決め方と、削りすぎて往復が増える境目

チャット占いの文字数は、送信できる上限と課金の単位という2つの意味で使われます。最初の1通に入れる要素と、削りすぎて確認の往復が増える境目を整理しました。

チャット占いで最初のメッセージを書こうとすると、どこまで書けばよいのかで手が止まります。長く書けば料金が増えそうで、短くすると伝わらない気がする。この迷いは、文字数という言葉が2つの違うものを指していることから来ています。

「文字数」が指しているものは2つあります

同じ言葉で語られていますが、確認する場所も対処も違います。

1通で送信できる上限

入力欄に入れられる文字数の上限です。サービスやアプリの仕様で決まっていて、上限を超えると送信できないか、途中で切れます。

上限の有無と数値は、ヘルプや利用案内に書かれています。長い経緯を送るつもりなら、書き始める前に一度確認しておくと、書き上げてから入らないと気づく事態を避けられます。上限が示されていない場合は、短めに区切って送るほうが安全です。

課金の単位としての文字数

送受信した文字の量で料金を数える形です。この型では、自分の書く量がそのまま金額に反映されます。

ただし、すべてのチャット占いがこの形ではありません。やり取りした時間で数える形や、1件を買い切る形もあります。自分が使うサービスがどの型かを確かめないと、文字数を削る作業に意味があるかどうかも決まりません。課金の型については別の記事で整理しています。

最初の1通に入れる3つの要素

分量を先に決めようとすると迷います。入れる要素を決めれば、分量は結果として決まります。

  • 状況: いつ、誰との間で、何が起きたのか。時系列で3行程度
  • いま困っていること: 何を決めかねているのか、を1行
  • 聞きたいこと: 1つに絞って1行

この3つで、おおよそ200字から400字に収まります。感情の描写を入れずに出来事だけを並べると、この範囲に自然と落ち着きます。

相手はこの3つから、どの占術を使うか、何を確認する必要があるかを判断します。逆に言えば、この3つが揃っていれば、それ以上書かなくても鑑定は始まります。

書き出す手順そのものは、電話でもチャットでも共通して使えます。

削りすぎると往復が増えます

文字数制の場合、書く量を減らせば1通あたりの金額は下がります。ただし、総額が下がるとは限りません。

情報が足りないと、相手は判断のために確認の質問を返します。それに答えれば、また1往復です。往復が増えれば、送受信する総量は増えます。1通を削った結果、合計では増えるという逆転が起きます。

削ってよいのは、相手が判断に使わない部分です。前置きの挨拶、経緯の細部、同じ内容の言い換えは省けます。削ってはいけないのは、時期・関係・自分が何を決めかねているかの3点です。ここが欠けると必ず聞き返されます。

相手が判断に使う情報と、使わない情報

どちらに当たるかは、書きながら判断できます。

判断に使われるのは、時期(いつの話か、いつまでに決めるのか)、関係(相手との関係、現在の状態)、こちらが取りうる選択肢の3つです。この3つが揃うと、見立ての方向が定まります。

使われにくいのは、細かい会話の再現、自分の感情の強さを表す言葉、過去に別の占い師から言われた内容です。まったく無駄というわけではありませんが、優先度は下がります。分量を削る必要があるなら、この側から落としてください。

相手からの返信も数えられる場合があります

文字数制で見落としやすいのが、数える対象の範囲です。自分が送った分だけを数える形と、相手からの返信を含めて数える形があります。

後者の場合、こちらが短く書いても、相手が長く返せば金額は増えます。自分の側だけで総額を管理できないため、聞きたいことを絞ることの効き方が変わります。問いを1つにしておけば、返ってくる量も自然と収まります。

どちらの形かは料金の説明に書かれています。書かれていない場合は、最初のやり取りのあとに明細を見て、自分の送信量と照らし合わせると判別できます。

定型の書き出しを用意しておく

同じ形式で書き始められるようにしておくと、毎回の迷いが減ります。次の並びをメモアプリに残しておき、状況だけ書き換えて使う形です。

【状況】いつ / 誰と / 何が起きたか(3行)
【困っていること】何を決めかねているか(1行)
【聞きたいこと】1つだけ(1行)

見出しを付けて送ると、相手も必要な情報を拾いやすくなります。文字数は数行ぶん増えますが、確認の往復が減るぶん、総量では釣り合うことが多くなります。

複数のサービスを試す場合も、同じ書き出しで送れば、返ってくる内容の違いが比べやすくなります。

1通をどこで区切るか

長い内容を送るとき、1通にまとめるか分けるかで迷います。ここは課金の型によって最適が変わります。

時間制の場合は、分けるほど経過時間が伸びます。まとめて1通で送るほうが抑えられます。事前に文章を用意しておき、開始してから貼り付ける形にすると、入力にかかる時間を課金の外に出せます。

文字数制の場合は、分けても総量が変わらないため、区切りやすい単位で送って構いません。相手が読みやすい形を優先できます。

件数制の場合は、1件に含まれる往復の範囲を先に確認してください。範囲が決まっているなら、最初の1通に必要な情報を入れきるほうが、限られた往復を有効に使えます。

上限に当たって送れないとき

書き上げたあとに上限を超えていた場合、削る前にやることがあります。

まず、時系列の細部をまとめられないかを見ます。「その後も何度かやり取りがあり」のように、経緯を一段抽象化すると大きく縮みます。次に、感情を表す形容を落とします。最後に、聞きたいことが2つ以上になっていないかを確認してください。2つあるなら、1つを次の往復に回すほうが、回答も具体的になります。

これでも収まらない場合は、内容がチャットの分量に対して大きい可能性があります。まとまった回答を一度に受け取れるメール占いや、話しながら整理できる電話のほうが噛み合うかもしれません。

文字数を気にしなくてよい場合

課金が時間制または件数制であれば、書く量そのものは金額に直結しません。この場合、文字数を削る作業に費やす時間のほうが惜しくなります。

時間制なら、入力にかかる時間だけを気にすればよいので、事前に用意して貼り付ければ済みます。件数制なら、含まれる範囲の中で必要なことを書ききるほうが得られるものは多くなります。

自分が使うサービスの型を確かめたうえで、削る必要があるかどうかを判断してください。型を知らないまま削ると、意味のない我慢になります。

チャットに対応しているサービス

次の表は、チャットでの相談を扱っているサービスを並べたものです。料金の示し方が異なるため、文字数が金額に効くかどうかもサービスによって変わります。

サービス初回特典料金チャネル対応時間
電話占いデスティニー10分無料初回10分無料(全鑑定師対象)電話鑑定 1分189pt(税込189円)〜 / チャット鑑定 1分159pt(税込159円)〜(1pt=1円)電話 / チャット未確認
電話占いヴェルニ初回特典あり(金額は公式未確認)1分180円〜600円(税込)電話 / チャット / メール / 対面24時間
チャット占いミラー(MIROR)未確認1回500円〜買い切りチャット / メール未確認

料金・特典は各サービスの公式発表をもとに手動で確認した内容です。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。

表の料金欄は各サービスの表記をそのまま出しています。電話とチャットの両方に対応しているサービスでは、書かれている単価が電話のものである場合があるため、申し込む前に確認してください。チャットで相談できるサービスの一覧はチャット占いおすすめにあります。

分量は、入れる要素から決まります

チャット占いの文字数は、送信の上限と課金の単位という2つの意味で使われます。削る作業に意味があるかどうかは、自分が使うサービスの課金の型で決まります。

最初の1通には、状況を3行、困っていることを1行、聞きたいことを1行。この5行が入っていれば鑑定は始まります。時期・関係・選択肢の3点を残し、前置きと細部から落としてください。削りすぎて確認の往復が増えると、総量はかえって増えます。

よくある質問

チャット占いに文字数制限はありますか

1通で送信できる上限が設けられている場合があります。有無と数値はサービスのヘルプや利用案内に書かれています。長い経緯を送るつもりなら、書き始める前に確認しておいてください。

最初のメッセージは何文字くらい書けばよいですか

状況を3行、困っていることを1行、聞きたいことを1行で、おおよそ200字から400字に収まります。感情の描写を入れず出来事だけを並べると、この範囲に落ち着きます。

文字数を減らせば安くなりますか

課金が文字数制の場合は1通あたりの金額が下がります。ただし情報が足りないと確認の質問が返り、往復が増えて総量は増えます。時期・関係・選択肢の3点は削らないでください。

長い相談は何通かに分けたほうがよいですか

課金の型によります。時間制なら分けるほど経過時間が伸びるためまとめたほうが抑えられ、文字数制なら総量が変わらないので読みやすい単位で構いません。件数制では、1件に含まれる往復の範囲を先に確認してください。

上限を超えて送れないときはどうすればよいですか

時系列の細部を一段まとめ、感情を表す形容を落とし、聞きたいことが2つ以上になっていないかを確認してください。それでも収まらない場合は、メール占いや電話のほうが内容の量に噛み合う可能性があります。

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